COMPANY

PHILOSOPHY / VISION

経営理念

私達はMRO事業を通して空の安全を⽀え、航空産業と地域・
社会の発展に貢献します。

経営ビジョン

まごころを込めた品質でお客様から選ばれるアジアを代表する
MROを⽬指します。

TOP MESSAGE

当社は創業以来一貫して、航空機整備MRO(Maintenance、Repair and Overhaul)事業を通じて空の安全を守り、航空産業と地域社会の発展に貢献することを目指してきました。

「安全こそ最優先」という揺るぎない経営基盤のもと、社員の安全・航空機の安全を何よりも重視し、確かな技術と、責任ある誠実な行動で、日々の航空機整備に真摯に取り組んでいます。

2019年1月に沖縄(那覇空港)へ拠点を移し事業を開始して以降、当社は東アジアの中心に位置する地理的優位性を活かし、国内外の多くのお客様に支えられ、多様なニーズに応える体制を築いてきました。

2025年には会社創立10周年を迎え、新たな成長ステージに入ります。この恵まれた環境の中で、地域に根ざした企業づくりを大切にし、今後も世界水準の品質と高い付加価値を備えたMROサービスの提供を追求し、航空産業ならびに地域の発展に努めてゆく所存です。

活気溢れる若い力とともに、お客様から選ばれ続けるMROを目指し、地域との連携を一層深めながら、日本とアジアをつなぐ航空機整備の拠点として、10年の歩みを礎に、変化を恐れず、沖縄から世界へ向けた挑戦へ、さらなる飛躍に向けて加速してまいります。

代表取締役社⻑ 湯川 恭史

COMPANY

商号
MRO Japan 株式会社
所在地
本社 沖縄県那覇市字⼤嶺260番地
設立
2015年6⽉1⽇
代表者名
代表取締役社⻑ 湯川 恭史
資本金
資本⾦・資本準備⾦ 10億円
従業員数
468名(2025年4月1日現在)
出資会社
ANAホールディングス株式会社
株式会社ジャムコ
三菱重⼯業株式会社
特殊法⼈ 沖縄振興開発金融公庫
株式会社 琉球銀行
株式会社 沖縄銀行
株式会社 沖縄海邦銀行
沖縄電力株式会社
事業内容
航空機の整備又は改造
装備品の修理又は改造
工場見学

ORGANIZATION
CHART

組織図

HISTORY

2015年
  6月 会社設立
  8月 航空法第20条第1項第4号航空機整備改造認定を取得
  9月 大阪国際空港(伊丹空港)にて事業開始
  9月 全日本空輸株式会社様より受託開始
  9月 Peach Aviation株式会社様より受託開始
12月 株式会社ソラシドエア様より受託開始
2016年
  4月 アイベックスエアラインズ株式会社様より受託開始
  5月 バニラ・エア株式会社様より受託開始
2017年
  2月 ボーイング式787型を航空機整備改造認定の限定に追加
  3月 株式会社スターフライヤー様より受託開始
2019年
  1月 那覇空港へ事業完全移転
2021年
  1月 航空自衛隊様より受託開始
  8月 航空法第20条第1項第7号装備品等修理改造認定を取得
11月 株式会社AIRDO様より受託開始
12月 第一航空株式会社様より受託開始
2022年
  8月 日本貨物航空株式会社様より受託開始
10月 EASA Part-145 航空機整備事業場認定を取得
10月 スカイマーク株式会社様より受託開始
10月 STARLUX航空様より受託開始
11月 トキエア株式会社より受託開始
2023年
  3月 香港エクスプレス航空様より受託開始
  4月 海上自衛隊様より受託開始
  5月 香港航空様より受託開始
11月 Comlux Malta様より受託開始
11月 ボーイング式747-8F型を航空機整備改造認定の限定に追加
12月 T’way Air様より受託開始
2024年
  4月 Batik Air Malaysia様より受託開始
  7月 ATR式 42-500/72-212A型を航空機整備改造認定の限定に追加
10月 Jetstar Asia Airways様より受託開始
10月 株式会社リージョナルプラスウイングス様より受託開始
11月 オリエンタルエアブリッジ株式会社様より受託開始
11月 Thai VietJet Air様より受託開始

FACILITIES