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トップメッセージ

航空機整備(MRO:Maintenance、Repair & Overhaul の略)事業は、空港に隣接する広大な土地の確保、格納庫建設や付帯設備導入等による高額な初期投資及び事業運営費用が必要であり、国内で新規に設立することは極めて困難な状況にあるといえます。

各航空会社は、優れた技術力を持ちながら、高い空輸費用と海外MROの人材育成(技術流出)という代償を支払ってでも、整備関連費用を低減させるために、廉価な海外MROに重整備を委託せざるを得ない状況が続いており、今後、海外MROへの依存度が高まるに連れ、国内における重整備の技術力は空洞化しかねない状況にあります。

当社は今般、このMRO事業を大阪(伊丹空港)で開始致しますが、数年の後に沖縄(那覇空港)に移転する予定です。沖縄は、国際物流拠点産業集積地域制度による投資費用の抑制が図れること、また、各航空会社の就航基地(拠点)として位置付けられており、整備のための空輸費用の抑制が図れる等、海外MROに対抗できる基盤を有する活気に溢れるロケーションとして、当社のパフォーマンスを最大限に発揮できると確信しております。

地の利を活かし、高品質かつコスト競争力のあるMROサービスの提供をとおして、航空産業ならびに地域の発展に努めてゆく所存です。

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